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2011年11月 アーカイブ

留守でなくても留守番電話


はじめまして。


今日からエーユー 大和や電話の歴史についてのブログをはじめました。宜しくお願いします。


さて、ウォーレン・J・ウィットマン退役米空軍大佐は、とある方の古い友人です。


彼はテキサス州サンアントニオ郊外のユニバーサル・シティに住んでいる。


昨年秋、出張先のワシントンから彼に電話。


「この番号はただいま使われていません。番号をお調べになって、かけ直してください」と、録音テープの声。


そこで、番号案内サービスに電話して、彼の名前と住所を告げ、彼の電話番号を尋ねた。


「その方の電話番号は電話帳に掲載されておりません」


「電話帳に掲載されていなくても、わかっているなら、教えてください」


「電話帳に掲載されていない電話番号は、規則で、お教えできないことになっております」


年末に、ウィットマン大佐からステーキ用の肉が送られてきた。


牛肉の高い日本では、ステーキなどめったに食べていないだろう、との思いやりからかもしれない。


包装箱に送り主の名前・住所・電話番号が記されていた。


時差を考えながら、早速、お礼の電話をした。


「ウィットマンです。ただいま外出していますので、ご用件をおっしゃってください。テープが録音します」と、留守番電話の声。


「黒崎です。牛肉を送っていただいて、どうもありがとう・・・」というかいわないうちに、「ハローケニイハウアーユードゥイング2」とウィットマン大佐の声。


「なんだ、外出していたのではなかったのですか?」


「いや、こちらではシツコイ売り込み電話や、くだらないイヤガラセ電話が多くてネ。電話番号も変えて電話帳に載せないことにしたし、かかってきた電話に応答するのも、まず、留守番電話で、ということにしたのさ」と、涼しい声。


どうやら、ウィットマン大佐はスピーカー付き留守番電話を愛用しているようです

ジャンク・コールと言論の自由


イヤガラセ電話、エッチな電話、深夜の電話、受話器を取って応答すると、相手はウンともスンともいわない不気味な電話。


こういったくだらない電話をアメリカでは「ジャンク・コール」(甘鼻o巴一)と呼んでいる。


最近のアメリカの電話会社、規制当局および警察は、ジャンク・コールの増加に頭を悩ましています。


ところで、ハワイ電話会社の副社長リー・トウールは、「ジャンク・コールを禁止することは、アメリカ憲法修正第一条で保証されている言論の自由を抑圧することになるから、わが社はジャンク・コールを禁止するような措置は講じない」と述べています。


一方、西ドイツの最高裁判所は、商品やサービスの売り込みや宣伝に電話を利用することはプライバシーの侵害になり、また、不公正商慣行であるという理由で、これを禁止するつぎのような判決をだした。


「人は自分で利用したり、また、自分の家族に利用させるために、電話に加入しています。


家庭の主婦を販売促進活動や宣伝活動の被害者にするために電話が利用されてはならない」


au 大和サイドからみてもジャンク・コールはいやですよねー。。

迷惑電話撃退法


迷惑電話にもいろいろあるが、誰でも経験がある迷惑電話は、おそらく売り込み電話だろう。


家庭にいても、事務所にいても、売り込み電話は遠慮会釈なくかかってきます。


こういの、た迷惑電話がかかってくるのを防止する方法はないものか。


どうやら、電子交換システムと留守番電話がこの問題を解決してくれそうだ。


電子交換システムは、かかってくる電話の相手を選別できます。


つまり、電話加入者が自分に電話をかけてきてもよい相手、たとえば、親戚、友人、知人、仕事仲間などの電話番号を、あらかじめ霜子交換システムに記憶させておけば、そういった電話番号からかかってきた竜話の場合にだけ、霞話機のベルが鳴るようにすることができます。


では、それ以外の電話番号からかかってきた電話は、いったい、どうなるのか?


なかには、大事な用件の電話もあるかもしれない。


心配ご無用。


留守番電話、すなわち、自動応答装置が録音の声で応答する。


こういった留守電はエーユー 大和などの携帯でもそうですが、今では当たり前となりましたね。

留守番電話録音の声

本人よりも留守番電話録音の声で電話に応答されると、たいていの人は電話を切ってしまう。


自分のかけた電話に応答したのが、人間ではなく、機械だとわかると、機械を相手に話をする気にはなれないらしい。


それでは、せっかくの留守番電話も役に立たない。


そこで、録音の声の内容をうんと奇抜なものにしたり、ユーモアのあるものにして、電話をかけた人が録音の声で応答されたことがわかっても、つい、最後まで聞いてしまうような内容のものが登場することになった。


つぎに、そのいくつかを紹介する。


「留守番電話には金がかかっているんだからな。黙って電話を切らないで、せめて、手前の名と電話番号くらいはいったらどうだ」(これではまるで脅しだが、奇抜なことはまちがいない。案外、効果があるそうだ)


「やあ、元気かい?デュークだ。電話を切るなよ。あいにくと、野郎どもは出払っていて、俺さまが一人で留守番というわけさ。ピッ、ピッという音を聞いたら、なにかしゃべってみな」(ジョン・ウェインの口真似)


「お懐かしいわ。あの夜以来だわね。電話をお切りになっちゃあ、いや。いま、誰もいないの。一人で、お留守番なの。ピッ、ピッという音をお聞きになったら、お話をはじめてちょうだい。久しぶりに、あなたのお声にしびれたいわ。ウッフン」(マリリン・モンローの口真似)


「ハロー、名前と電話番号を残しといてくれ。1980年までには、こちらから電話するよ。電話をかけ忘れると、一票失うことになるからな」(ジミー・カーターの口真似)

「どうしたい、坊や。なんの用だい?」(ハンフリー・ボガードの口真似)


「ブランデーを一本空けてから、こちらから電話するよ」(ディーン・マーチンの口真似)こういった内容の録音メッセージを、毎日取り替えていた男がいた。


それが評判になって、彼の留守番電話へかかってくる電話が激増した。


これはau 大和から見てもおもしろい現象ですよね。

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