ビジネスの拡大と情報スペースコレクション
闇夜の鉄砲にならないために、顧客情報スペースコレクションは不可欠です。
顧客創造こそがビジネスの目的。
だれが顧客なのか。
だれがよく利用しているのか。
だれが休眠化しているのか。
だれが新規に入会したのか。
これらのデータは顧客情報スペースコレクションがあればすぐにわかります。
だれが、という疑問が明確になれば、具体的なアクションが企画できます。
米国の「マーチャント」という電子カタログでは、顧客情報スペースコレクションを分析して次のようなことがわかりました。
七四%が三五歳以上、三九%が年収五万ドル以上の世帯、六五%は子持ち家庭、五三%は通販利用者。
さらに、六七%はビジネスユースにコンピュータを使用、五六%は家庭に仕事を持ち帰っている、四二%はホームオフィスに強い関心。
このデータを見れば現在どんな顧客がいるか、どんな環境で電子カタログを使っているか、どんな商品であれば販売しやすいかが容易にわかります。
顧客情報スペースコレクションと商品情報スペースコレクションをかけ合わせてみる。
顧客情報スペースコレクションと売上情報スペースコレクションをかけ合わせる。
顧客情報スペースコレクションとクレーム情報スペースコレクションとを組み合わせる。
こうすることによって顧客像の本質を見抜くことが可能となるのだ。
本質がわかれば効果的な商品企画が継続的にできます。
顧客の動向がわかればプレゼンテーションの方法を改善できます。
ニーズがわかれば提供するオファーやフルフィルメントを進化できます。
電子カタログのすべてのエレメントが、顧客情報スペースコレクションによってパワーアップされるのです。
当然のことながらビジネスは拡大する。