在庫確認と自動引き当てと情報スペースコレクション
受注方法にはオンラインとオフラインがあります。
オンライン受注とは、インターネットやイントラネットでパソコンや情報端末から直接オーダーを受け付けること。
電子カタログの主流となる受注方法です。
オフライン受注は電話やファックス、あるいはハガキによる受注。
ネットワークを使わない。
品切れは利用者を失望させ、業務を混乱させる。
頭の痛い問題です。
ハガキやファックスで注文した人はせっかく時間をかけて記入した注文が在庫がないために無駄になってしまうことがあります。
オフライン受注ではしばしば起きるトラブルだ。
品切れのおことわりの電話やハガキで大変な業務になる。
クレーム処理ほど疲れる作業はない。
オンラインカタログでは在庫がなくなった時点で商品情報を流さない仕組みにできます。
買おうと思ったのに商品がないというクレームのほとんどがこれで防げる。
しかしイレギュラーな場合があります。
オンラインでは世界中から次々にオーダーが入ってくる。
商品画像を見ていた時点では在庫があったのに、オーダーした時点では在庫がない場合もあるのだ。
ほんの数分、数秒のタイムラグで状況が変わることを想定しておく必要があります。
そこで電子カタログではオーダーフォームを送信した時点で自動的に在庫情報スペースコレクションに確認にいくようにしておく。
もし在庫があれば受注商品を在庫から引き当て、確かに注文を受け付けましたという受注番号を利用者に返す。
もし在庫がなければこの商品は品切れですというメッセージを出すのだ。
受注が確定するとその情報を受注情報スペースコレクションに登録する。
これを自動的に行う。
電子カタログは利用者の手間を省くだけではない。
運営主体にとっても作業が大幅に軽減できます。
特にオンライン受注の場合にはその効果は大きい。
« 受注のポイント | メイン | 回収なくして販売なし »