受注のポイント

できるだけ顧客の手を煩わさないこと。

これが電子カタログにおける受注のポイントです。

ぺーパーカタログのオーダーフォーム(注文書)はどうか。

まず利用者は氏名、住所、電話番号という利用者個人の情報を記入する。

ここまでは日頃いろいろな書類に書き慣れているから速い。

次に購入商品情報。

カタログのページをめくりながら、商品名、商品番号、数量、単価、小計……。

ファッション商品ならサイズやカラーも記入しなくてはならない。

そして全商品の合計金額を計算し、消費税をプラスして総金額を書き込む。

電卓片手に大変な手間です。

さらに、商品の送り先が利用者の住所と違う場合には、その送り先の住所、電話番号……。

オーダーフォームに記入するだけですぐ五、六分はかかってしまう。

電子カタログのオーダーフォームはどうでしょう。

顧客の手を煩わさない工夫はあるのだろうか。

答えは「イエス」。

記入作業のほとんどが省略できます。

まず利用者個人の情報。

最初の一回目だけはインプットしなければならない。

しかし二回目からは不要だ。

一回目に入力した情報は電子カタログの顧客情報スペースコレクションに登録されているからです。

ただ本人確認のため最初にID番号をインプットする必要はある。

そうすれば自動的にオーダーフォームには氏名、住所、電話番号が表示される。

購入商品情報は数量だけは記入しなければならないが、あとは商品を選択した時点で自動的に表示される。

なぜか。

それは商品情報スペースコレクションがあるからです。

電子カタログでは商品ページの購入ボタンを押すと商品情報スペースコレクションからその商品の名前、商品番号、価格などのデータを引き、オーダーフォームに表示するという機能を持たせることができるのです。

電卓を持って計算する手間も省ける。

オーダーフォームにあらかじめ計算式をプログラムしておけば、勝手に計算してくれるのだから。

利用者はオーダーフォームに記入されている内容のチェックをするだけでいい。

情報スペースコレクションとデジタル技術を活用することによって楽々ショッピングが実現する。

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