データウエアハウス
データウエアハウスをサポートする超並列コンピュータ:データウェアハウスは、日々の基幹業務のデータからデータを複製し格納する。
その量は膨大です。
複製したデータはいつでも使えるように共通の形式に加工して蓄積します。
エンドユーザーから要求があれば、この膨大なデータの中から必要なデータを瞬時に抽出しなくてはなりません。
巨大なデータを集め、加工して蓄積、検索する、というプロセスは一般的な汎用機の情報処理技術では不可能です。
相当な負荷がかかる処理を難なくやってのける能力。
データウェアハウスをサポートするツールに欠かせないものだ。
これができるのは超並列コンピュータだけです。
超並列コンピュータとは千台以上のプロセッサを使って作業を一斉に行うコンピュータ。
処理速度は汎用コンピュータに比べて数十倍から数百倍速い。
汎用コンピュータを空母にたとえるならば、超並列コンピュータは千隻の駆逐艦。
検索要求をすると、それぞれの駆逐艦が一斉に自分の領海からデータを取ってきます。
だから速いのです。
全国規模のコンビニの場合、POSデータの全件検索がわずか数分で完了する。
超並列コンピュータはすでにオンラインのトランザクション処理で、きわめて効果があることが証明されている。
データウェアハウスは超並列コンピュータの出現と、大容量の記憶装置の低価格化で身近なものになりました。