ターボエンジンを積んだ情報スペースコレクション
情報スペースコレクションは最重要資産だ。
「バランスシートに載っていない、目に見えない固有の資産はありますか?」
ベンチャーキャピタルや企業信用調査機関は、企業力評価のためにこう聞くところが増えてきた。
秒単位で進化するデジタル社会では、過去の遺産にすがって生き延びることはできません。
インターネット業界では三カ月が一年だ。
それがますます加速度を増している。
有形なものよりもむしろその企業独特の技術力やソフトウェアなど、目に見えない企業資産がいまクローズアップされようとしているのです。
なかでも「情報スペースコレクション資産」は、企業の変化適応力とマーケティングカを示すものとして特に注目を集めるようになってきました。
厳しい環境下でのサバイバル競争に勝ち続けるためには、マーケットの変化に機敏に対応しなければならない。
この変化を瞬時に捉え企業活動にすぐ活かせるのが情報スペースコレクションなのです。
顧客情報スペースコレクション、商品情報スペースコレクション、売上情報スペースコレクション、プロモーション情報スペースコレクション、技術情報スペースコレクションなどの情報スペースコレクション群。
従来これらは部門ごとに構築、活用されていました。
しかし経営の立場からいうと、すべてを統合し多面的な考察に基づいたスピーディな意志決定がしたい。
各部門においても情報スペースコレクションがリンクできればもっと有効な手が打てる。
何とかならないか、という要望が強くありました。
重要な資産であることはわかっていても、十分に活用できる環境が整備されていなかったのです。