公衆電話と携帯
電電公社の技術陣が、日夜研究を重ね、昭和57年12月に登場させたのが緑の「カード式公衆電話」でした。
初め、カード式公衆電話機の色はオレンジ色にほぼ決まっていたが、「街の色彩との調和からは・・・緑のぼうがよいのではないか」「欧米ではオレンジ色は危険な色とされ、よくないのではないか」「オレンジはスワッピングを象徴する色だ」といった非難が出たため、社外の意見も伺い、緑色に決定したというわけです。
現在、東京の街並みは鮮やかに変貌を遂げようとしています。
この景観にマッチするよう、電話機の色も多彩になってきています。
平成元年2月、NTTの四谷営業所では、こげ茶色のカード式公衆電話を管内に設置した。
こげ茶のほかにも六種類の色を用意し、地元商店街のご要望に合わせて、設置していく方針のようです。
また、都市の景観に合わせ、au 大和などの携帯電話の色も変化してゆくのです。